2006年01月26日

「四国へんろ道文化」に学ぶ4つのキーワード

癒し
様々な思いや悩みを抱いて四国路を巡る巡拝者にとって、四国の人々との出会いや多様な地域文化との接触、そして豊かな自然環境の存在は、その心を癒すに足りる魅力ある聖地です。


ボランティア
「お接待」や「善根宿」などの言葉で受け継がれている四国の人々のもてなしの心根は、今日のNPO活動やボランティア活動の根っこの心です。


文化交流
巡拝者と四国の人々との出会いと結びつきは様々な生活文化技術交流、農作物の種の交換や栽培技術交流などの多彩な有形、無形の地域文化や地場産業を残しています。


環境保全
お四国まいりの祈りの空間系譜は、寺院だけに限らず、八十八ヶ寺を連環するへんろ路の道程こそが修行の道であり、悟りの境地や自分探しの発見の場であったに違いありません。霊峰から大河、太平洋の大海原から内海が円環する島国・四国の自然風土は、まさに聖地たる曼陀羅の地であります。
posted by 88henro at 07:56| 4つのキーワード