2006年11月07日

34回世話人会が開催されました。世界遺産登録に関して県に要望書を提出へ。

「四国へんろ道文化」世界遺産化の会の第34回世話人会が11月4日(土)、番町ホテルで開催されました。今回は文化庁への世界遺産暫定一覧リストへの追加申請に関して行政の取り組みが遅々として進んでいない状況から、「四国へんろ道文化」世界遺産化の会としても愛媛県に対して要望書を提出することが決議されました。先月には香川経済同友会が香川県へ緊急アピールを提言され、さらに四国各県の経済同友会で構成する遍路文化調査委員会において各経済同友会より各県へアピールをそれぞれ提出する運びになっています。
さらに四国各地の商工会議所、徳島ユネスコ協会、NPO法人「お遍路とおもてなしのネットワーク」など、様々な団体から世界遺産登録への機運が強まってきています。
当会ではこのようなへんろ道に関しての動きを絶好の機会と捉え、愛媛県に対し文化庁への申請、四国4県での世界遺産登録を推進する協議会の設立などを提言する要請をおこなうことにしました。
34世話人会小山田代表挨拶.jpg

そのほかの協議内容は、全国街道交流会議飛騨高山大会(11月24・25日開催)に、当会から小山田代表に参加してもらうことで決まりました。道の歴史や文化を地域の資産として活用し伝承していくために有意義な交流が深まることを期待しています。
また、小山田代表から先月に視察に行かれたスペインの「サンティアゴ・デ・コンボステーラの巡礼路」の報告や武田代表から徳島で開催された「世界遺産セミナー」の内容報告がありました。
寿川さんからは宇和島松尾峠上の旧へんろ道の整備清掃作業と現地の「てんやわんや王国」がおへんろさんに案内標識を設置する計画などの説明があり、さらに大森さんから「四国へんろ道文化」世界遺産化の会が主体となる実践的な行動事業の提案があり、会として取り組むことが了承されました。具体的な実施場所や方法は事務局に一任され企画を詰めることになりました。この案件も今年の会の方針である活動する組織への第一歩になる重要な事柄と考えます。詳細が決定次第皆さんにもご案内します。
今回の世話人会は、議題も多く活発なご意見もいただき、会の活性化が伺える有意義な会議になりました。会議の詳細な内容は事務局までお問い合わせください。
次回の開催は来年1月20日を予定しています。
(出席者:小山田、武田、塩崎、渡辺、門田、大城戸、寿川、大森、日野、井石、松木 敬称略)
posted by 88henro at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 会員へのご案内
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