2006年11月28日

世界遺産に向けて行政の取り組みが始まりました。愛媛新聞で紹介。

世界遺産登録に向けて、四国四県の取り組み方針が決まりました。11月28日の愛媛新聞一面に掲載されていました。
(以下、愛媛新聞より)
四国遍路を世界遺産に 文化庁に共同提案へ

四国4県は27日までに「四国八十八カ所霊場と遍路道」を世界文化遺産候補として文化庁に共同提案する方針を決めた。人々が宗派、宗教を超えて寺院を巡る遍路と、地元住民による「お接待」の文化的独自性をコンセプトに提案する。
 文化庁は30日に国内の提案を締め切り、世界遺産登録の前段階となる暫定リストへの追加としてユネスコ(国連教育科学文化機関)に申請するかどうかを2007年1月中に決める。
 愛媛県などによると、文化庁が9月下旬に自治体の担当者を集めて説明会を開き、提案を依頼。4県の経済同友会が世界遺産登録に積極的に取り組むよう求めたこともあり、文化財保護行政担当者らでつくる「世界遺産に関する四国四県担当者会」が22日、香川県庁で会合を開き、共同提案の方針を決めた。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20061128/news20061128864.html

なお、紙上では「四国へんろ道文化」世界遺産化の会代表世話人の小山田憲正氏(58番札所仙遊寺住職)のコメントが載っていましたので、併せてご紹介します。
「若者の間に自殺やいじめなどの悩みが広がっているが、遍路を通して救われる人も多い。地元の人も真剣に歩く姿を見て勇気づけられ、分け隔てなくもてなしている。そうした動きがさらに広がれば」
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