2007年06月06日

「四国へんろ道文化フォーラム@東京」を開催。多数のご参加ありがとうございました。

6月3日(日)、東京・吉祥寺の前進座劇場で「四国へんろ道文化フォーラム」を開催しました。当日は約120人が出席、東京近郊からはもとより大阪や新潟、四国松山からも多数のご参加をいただきました。会場の皆さんはパネリストの方々の遍路にまつわる魅力やお接待の心などのお話に熱心に耳を傾けていました。
また、フォーラムの前に同じ会場で公演されたみかん一座による「夢へんろ」ミュージカルも、予想を上回る人々で会場は満席。こちらも大盛況でした。このミュージカルは6月23日(土)・24日(日)に松山市民会館中ホールでも公演予定です。
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(会場となった前進座劇場前)
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(会場入り口での会員の方によるビラ配り)
フォーラムでは小山田代表世話人がコーディネーターを務め、四国遍路にかかわりのある5人のパネリストの方々が熱い想いを語っていただきました。
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(フォーラム会場風景)
最初にパネリストの元朝日新聞論説委員の辰濃和男さんは「お四国大学」として四国遍路は自分を学ぶ貴重な場であることなど、年代ごとに体験した自らの三度にわたる遍路経験をもとに語っていただきました。
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(辰濃和男氏)
続いて、NHKドラマ・チーフプロデューサーの鈴木圭さんは土曜ドラマ「ウォーカーズ」〜迷える大人たち〜の製作者の立場から、四国遍路との関わりを、映画プロデューサーの増田久雄さんは団塊の世代の社会との繋がりを遍路と重ねて、月岡祐紀子さんは瞽女(ゴゼ)三味線の研鑽のためのお遍路経験、また地元の四国ならではの実体験からお遍路と引きこもりの若者が立ち直るミュージカルを演出したみかん一座座長の戒田節子さんがミュージカルに込めた思いなど、それぞれの立場からの四国遍路への想いに会場の人々は熱心に耳を傾けていました。
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(鈴木圭氏)
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(増田久雄氏)
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(戒田節子さん)
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(月岡裕紀子さん)
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(壇上では活発な意見交換がなされた)
最後に「四国へんろ道文化」世界遺産化の会代表世話人で五十八番札所仙遊寺の住職でもある小山田憲正氏が、混乱混迷のいまの社会こそいろんな価値観を認め合うお遍路の心根が必要ではないか、この精神こそ世界平和に繋がる貴重なこころの世界遺産であると締めくくりました。

また、これに先駆けて前日の2日には、ニュースタート事務局の若者や遍路経験者の方たちが飛び入りで手伝っていただき、渋谷駅前でフォーラムの参加を呼びかけるビラ配りや、代々木公園まで皆さんと歩いてアピールを行いました。ご協力ありがとうございました。
このときの様子は(財)えひめ地域政策研究センターの松本さんのブログでも紹介されていますので、ご覧ください。
http://www.ecpr.or.jp/blog/

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(渋谷駅モヤイ像まえで準備する会員の方たち)
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(渋谷駅前で手伝っていただいた皆さん)
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(代々木公園でのビラ配り)

これをご縁にこれからも四国遍路の魅力を伝えていきたいと思いますのでご支援をよろしくお願いいたします。
posted by 88henro at 19:39 | 会員へのご案内