2008年08月26日

歩き遍路で結願された会員の「はまあるき」さんのHPをご紹介します。

 当会の会員で歩き遍路をされていた広島県の通称「はまあるき」さんが、昨年の2月から区切り打ちで歩き始め、このたび無事結願されました。
ご自分のホームページにこれまでのお遍路行程をアップしています。メールをいただきましたので、皆さんにご案内します。

はまあるきのお遍路日誌
http://www2.ocn.ne.jp/~haguman/ohenro.htm

最後のページに書かれているメッセージをご紹介します。

「思想、信条、宗派を越えて、お遍路は人の心を癒す力があることを身をもって体験しました。私のこの体験をもっと多くの人と分かち合いたいと思っています。これからもお遍路の発展と、遍路みちの世界遺産の登録に少しでもお手伝いしようと思っています。」 
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2008年08月25日

「トレッキング・ザ・空海あいなん」が、11月15日(土)・16日(日)の両日に開催されます。

 2008年11月15日(土)・16日(日)、39番延光寺から40番観自在寺を経て41番龍光寺に向かう途中にある「松尾坂へんろ道」と「柏坂へんろ道」の2区間を歩く「トレッキング・ザ・空海」というイベントが開催されます。「四国へんろ道文化」世界遺産化の会も後援していますので、多くの人の参加をお願いします。
 この催しは、1998年に旧内海村の村制施行五十周年の記念事業として始まり「柏坂へんろ道」で毎年開催されてきたものです。2004年(平成16年)10月1日に内海村、御荘町、城辺町、一本松町、西海町が合併して愛南町が誕生したことにともない、御荘町、城辺町、一本松町にまたがる松尾坂へんろ道にも拡大して実施されています。
15日は松尾坂へんろ道、16日は柏坂へんろ道を歩きます。また、15日夜には、記念セレモニーとして「土居裕子 花へんろコンサート」や「へんろ道文化交流会」(いずれも有料)が予定されています。
参加申し込み受付は9月17日から。
詳しくはこちらから。
「トレッキング・ザ・空海あいなん実行委員会」
http://www.e-ainan.net/henro/ku-kai/info-1.htm
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2008年08月18日

郵便事業且l国支社が、ふるさと切手「四国八十八ヶ所の文化遺産」納経帳型切手帳を8,800部限定販売。

 郵便事業株式会社がふるさと切手として、「四国八十八ヶ所の文化遺産切手帳」を販売しています。これは今までの第1集から4集までのシリーズ切手を一冊の納経帳スタイルのファイルにまとめ、寺院の解説などを付けた8,800部の限定発売です。
 詳しくは以下のファイルをご覧ください。
shi_0522_01_b1.pdf
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最近の新聞報道から、四国遍路や世界遺産関係のニュースをご紹介します。

お遍路ガイド任せて/第2期養成講座スタート
(四国新聞 8月10日)
 香川県さぬき市にある四国霊場八十八カ所の上がり3カ寺や、お遍路の魅力を観光客に伝えるボランティアガイド役「おへんろつかさ」の養成講座が9日、同市 前山のおへんろ交流サロンで開講した。第1回は、現代の四国遍路のルーツとなっている江戸時代の遍路文化や空海の功績などについて学んだ。
 養成講座は、四国遍路ブームを踏まえた観光PRを目的に、市観光協会(十河孝男会長)が昨年度から開催。来年2月まで毎月1回、座学や上がり3カ寺での実地研修を行う。2期目の今回は市内外から57人の応募があり、抽選で受講者35人が決まった。
 この日は、木原溥幸徳島文理大教授(日本近世史)と同サロンの木村照一代表が講義。江戸時代に書かれた日記や文献を挙げながら、当時の遍路文化や四国霊場の成り立ち、信仰の意味合いなどについて解説した。

平泉、次は世界遺産「有望」=彦根城は姫路城と一本化を−ユネスコ局長単独会見
(時事通信 8月18日)

【パリ17日時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の松浦晃一郎事務局長(70)は17日までに、パリの本部で時事通信との単独会見に応じた。日本の世 界遺産候補9件のうち、今年登録が見送られた「平泉の文化遺産」(岩手県)について、「(登録基準の)顕著な普遍的価値の概念を練り直し、保護管理計画を 強化すれば2011年には登録が有望だ」と語った。
 松浦氏は1999年からユネスコ事務局長を務め、今年6月に著書「世界遺産」を出版するなど権威として知られる。
 7月の世界遺産委員会で登録延期とされた平泉について、松浦氏は日本側がユネスコ設定の6つの登録基準のうち、第3−6を選んで文書を作成した点に問題があったと指摘した。
 さらに、ユネスコの諮問機関が「平泉の一部物件は基準第2の『文化の発展に重要な影響を与えた価値観の交流を示すもの』に該当する」と評価していたと明かした上で、申請の枠組みを変更するよう求めた。
  92年に候補の暫定リストに記載されたまま、推薦のめどが立っていない彦根城(滋賀県)については、「単独登録は難しい」と指摘。近世城郭建築として世界 遺産に登録された姫路城(兵庫県)と一本化し、シリアル・ノミネーション(同種の遺産群の推薦)の扱いにすれば、「道は開ける」と述べた。
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2008年08月04日

44回目の世話人会が8月2日(土)松山の番町ホテルでおこなわれ、今年度の活動内容などを協議。

 第44回世話人会が2日(土)午後2時から、11人の世話人の方々の出席を得て松山市・番町ホテルにて開催された。主に今年度の活動内容についての話し合いがもたれ、5月に実施した「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」の成果と反省などを踏まえての総括では、武田実行委員長などから提出された総括文書をもとに、各自が意見を交換した。
 最初の実践活動としてはまずまずの成果を挙げることができた。しかしながら、一部の会員に負担が偏った点など細部には検討改良する余地は少なからずある。次回は反省点を考慮し、このイベントを足がかりに地元の各種団体などと共に共催し、地元の行事として定着できないか。「遺産化の会」はこのような運動の下支え的な立場で取り組み、そしてこのようなウォーキングを東予地区でも開催できるようになれば、県内に広がりが持てるのでは、といった意見がでた。総括として、来年もこのイベントは継続して開催し、次回の世話人会で委員の選出や具体的な進め方を決めていくことになった。
 また、四国八十八ヶ所とへんろ道を、社会貢献活動をしながら実際に歩く、会の主催による「歩き遍路ツアー」を実施する事項では、札所などのトイレ掃除をしながら歩くことで了承され、その実施方法などは次回の世話人会までに事務局で素案を作成することになった。
 文化庁が秋口に発表するであろう暫定リスト入りの件では、事務局から資料とヒアリングをもとに現状報告があり、世界遺産登録に向けての行政への要請事項などが話し合われた。この活動は文化庁の発表を受けて、再度、具体的な活動方針を決めることになった。
 次回の世話人会は10月11日(土)の予定。場所、時間等は後日に事務局から連絡することで閉会。
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2008年07月25日

44回世話人会開催のお知らせ。8月2日(土)午後2時から、松山市・番町ホテル2階小会議室にて。

 6月の総会を終えて、最初の世話人会を開催します。協議内容は総会結果を受けての今年度の活動内容事項などが主になります。
 へんろ道体験クリーンウォークの総括とこれからの取り組み方や、世界遺産登録関連では、最近の動きと会の運動の方向性指針などを中心に協議を予定しています。
 会員の方でオブザーバー参加を希望される方は、事務局までご連絡ください。
◎44回世話人会 開催要領
・8月2日(土) 午後2時〜5時
・番町ホテル 2階小会議室
 松山市二番町4丁目3−3 電話089-941-4351 
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2008年07月23日

7月26日・27日、みかん一座ミュージカル「青い瞳を忘れない」公演のご案内。

 急なお知らせですが、南海放送アナウンサーの戒田節子さんが座長を務める「みかん一座」ミュージカル公演のご案内です。
 直近になりますが、7月26日(土)午後6時30分・27日(日)午後1時30分に愛媛県西予市宇和文化会館にてミュージカル「青い瞳を忘れない」を公演されます。
 会員の方でご都合がよろしい方は是非一度ご覧いただければ幸いです。
 みかん一座とは昨年6月に、東京・吉祥寺の前進座にて「夢へんろ」公演とへんろ道文化フォーラムを、当会と一緒に開催させていただきました。その縁でいろいろお世話になっています。

詳しくは以下を参照してください。

南海放送HP イベント・試写会→イベント情報→イベント・文化事業
http://www.rnb.co.jp/

みかん一座日記ブログ
http://mikanichiza.i-yoblog.com/

来日80周年記念 青い目の人形ミュージカル 市民ら練習に励む
http://blog.livedoor.jp/imabariv5/archives/50671139.html
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2008年06月24日

「四国へんろ道文化」世界遺産化の会の2008年次総会&フォーラムが、6月22日(日)松山市・コムズにて開催されました。

 2008年次の総会&フォーラムを松山市のコムズ(松山市男女共同参画推進センター)5階大会議室で午後1時30分から、会員など約35名が参加しておこなわれました。
 第一部の「四国へんろ道文化フォーラム」では愛媛大学法文学部教授で、四国遍路と世界の巡礼研究会の代表でもある内田九州男先生による「四国遍路と作法の変遷」と題した講演があり、いまでは参拝の作法としてスタンダードになっている三帰三堯や般若心経のお唱えは明治になってからで江戸時代はご詠歌が主体であった、明治以降の宗教的な政策ではないか、などといった興味ある内容でした。続いて同じく愛媛大学法文学部山川廣司教授から「世界遺産スペイン・サンティアゴ巡礼路の実情」のテーマで、2007年12月におこなった現地調査の経過をふまえて学術的見地から提言をいただいた。
2008soukai-1.JPG 2008soukai-2.JPG 2008sokai-3.JPG
 そのあと当会の小山田代表を交えて3人による鼎談形式で四国へんろ道の世界遺産に関する問題や価値のあり方などを話し合いました。「サンティアゴ巡礼路は権力者が支えた路だが、四国の遍路道は民衆が支え維持してきた」「宗教と観光との関係に問題が生じてきている」「歴史的遺産というだけでなく現代に生きる我々が作って育てる必要があるのでは」といった意見を述べられました。
 引き続いて2008年次通常総会を開催し、2007年の事業報告や決算報告、2008年次の事業計画と予算案、会則の追加案や世話人の選任などの議案が審議され承認されました。特に今年度は5月に開催したへんろ道体験クリーンウォークなどのイベントを通じての主体的な実践活動に主眼を置くことになりました。その具体的な方法や内容については次回の世話人会で協議していくことで了承されました。

この総会&フォーラムの様子は23日の愛媛新聞や読売新聞などで報道されましたのでご紹介します。下記のファイルをご覧ください。
20080623-ehime.pdf
20080623-yomiuri.doc
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2008年06月13日

2008年度の「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 総会&フォーラムを6月22日(日)に開催します。

 会員の皆さまには既にご案内しております、2008年次総会&フォーラムを6月22日(日)午後1時30分から、松山市・コムズ5階大会議室にておこないます。今年度は総会開始前に「四国へんろ道文化フォーラム」を愛媛大学法文学部の「四国遍路と世界の巡礼」研究会の内田九州男教授と山川廣司教授のお二人に、「四国遍路の作法とその変遷」および「世界遺産スペイン・サンティアゴ巡礼路の実情」と題して、それぞれご講演をしていただきます。お遍路さんの参拝の仕方などが時代とともに作法や唱えるお経などで変化している事実や、また、巡礼路として最初に世界遺産登録されたスペイン・サンティアゴ巡礼を昨年に訪れ、その巡礼の仕様や現地での住民の対応などの実情報告など興味深い内容です。
 一般の方の参加も大歓迎ですので、是非起こしください。当日の受付も承ります。詳しくは下記のファイルをご覧ください。

2008-soukai.doc
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2008年06月04日

へんろ道の文化的価値を知ってもらう「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」を開催。大勢の参加者から「参加して大いに満足」「お接待のやさしさに感動」「世界遺産化の運動は意義のあること」などのご意見をいただきました。

 歩き遍路を体験してその文化的価値に触れながら世界遺産化への関心を持ってもらおうと、「四国へんろ道文化」世界遺産化の会が主催した『へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠』が5月25日(日)におこなわれ、ゴミ拾いをしながら約10キロの久万高原町三坂峠から松山市恵原町までのへんろ道を歩きました。前夜来の大雨で当日の開催が危ぶまれましたが、キャンセルする人も予想より少なく、一般から176名、お接待スタッフ20余名の約200名の人たちがこのイベントに参加。
 送迎バスの乗車人数の関係で恵原集会所集合、松山市駅集合、久万高原町役場集合の3班に分かれ各50名の定員で受付、それぞれスタート時間をずらし出発地点の三坂峠に移動後、小山田代表などの開会の挨拶で始まりました。途中では旧遍路宿「坂本屋」や「大黒座」、ゴールの恵原町集会所などで地元の方たちの心温まるお接待を受けました。
 また、へんろ道沿いのゴミ拾いなどでも協力していただき、大型のビニール袋で約15袋の空き缶やペットボトルなどの投棄されたゴミを収集できました。地元の方たちの日頃の清掃で思っていたより少ない量でしたが、それでも草を掻き分けて熱心に拾ってくれる人もいました。
 到着後には参加者からアンケートを提出してもらいました。回答は103名。参加者の年代は50〜60歳台が一番多く約半分。20〜30歳代も2割程度で最年少は1歳、最年長は81歳の方でした。またお住まいは松山市が約6割でしたが、県内では四国中央市や愛南町などからも。大阪や兵庫など県外からも参加してくれた方もいました。歩き遍路を経験した人は14名。参加した動機でへんろ道に興味があるからと答えた方は半分以上の52名。参加して、お接待に感動しました、これからもこのようなイベントを企画して欲しいなどのお声も頂きました。当会でも今後このような運動を通じて、へんろ道への関心が高まるよう努力していきたいと考えています。
 最後にこのイベントにご協力いただいた恵原町内会や坂本屋運営委員会、大黒座をはじめ久谷地区の方々に深く感謝申し上げます。また、後援や協賛していただいた行政、各種団体の関係者にもお礼申し上げます。

*写真はクリックすると拡大で見えます。
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恵原集会所での受付風景   松山市駅からバスに乗り込む参加者
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車中で当日の実施内容の説明 三坂峠で挨拶する小山田代表
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いよいよ歩きへんろの出発  雨上がりのへんろ道を歩く
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足元に注意して  道沿いのゴミを掻き分けて探す
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「坂本屋」でのお接待    焼印入りの特製お餅
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久谷の住宅街を歩く     大黒座前でのお接待
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拾ったゴミを分類して収集   恵原集会所でゴールの受付を
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閉会の挨拶は武田実行委員長 各所に取り付けた案内看板
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2008年05月20日

5月17日に、クリーンウォークに備えて現地の草刈りや準備などをおこないました。

『へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠』の開催を1週間後に控えた17日、現地でへんろ道の草刈りやへんろ道案内の標識の設置などを実行委員会でおこないました。草刈機などで道沿いの歩行に邪魔になる笹や草などをきれいに下刈りをしたり、へんろ道案内板を各所に取り付けたりした後で、恵原集会所で恵原町内会や坂本屋運営委員会の方たちと打合せ。準備万端、あとは当日の天候を心配するばかりとなりました。

*写真はクリックすると拡大で見えます
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へんろ道しるべを手作りで   設置した案内標識
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伸びた草を刈り取る    恵原集会所で打合せする関係者の方々
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2008年05月13日

5月25日の「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」に備えて、17日(土)に現地で草刈ウォークを実施します。

 へんろ道を実際に歩いて、へんろ道の良さや地域に残された文化資産の価値を再認識し、世界遺産登録への運動をアピールしようと5月25日(日)に開催される「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」を1週間後に控え、事前にへんろ道周辺の環境整備をする「草刈ウォーク」を実施します。17日(土)は午前9時に松山市恵原町の恵原町集会所に集合し、作業班ごとに分かれて三坂峠入り口、鍋割坂手前の展望場所、勝山東周辺の旧へんろ道、正岡子規の碑、恵原湖周辺の旧へんろ道などの草刈や道しるべの取り付けなどをおこないます。
 当日は当会の実行委員会メンバーや地元の方々とイベント当日に備えた打合せも午後1時から同集会所でおこなう予定です。
 メンバー以外の方のお手伝いも大歓迎。ご希望の方は17日午前9時に恵原町集会所まで直接起こし下さい。(もしくは事務局の松木までご連絡を 携帯=090−7141−1947)
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2008年04月23日

さわやかな初夏のへんろ道をみんなで歩きませんか。

チラシ表画像
愛媛県の久万高原町三坂峠から、松山市久谷地区を通る旧へんろ道は、かって伊予の国と土佐の国を結んだ土佐街道(久万街道)でいまもなお自然豊かな文化的景観を残しています。このへんろ道を歩き、文化的価値に触れながら世界遺産化への関心が高まればと考えています。また、歩きながらゴミを拾うなど、環境の整備とへんろ道の保全にもつとめます。へんろ道に関心をお持ちの方は、ご一緒に歩きませんか。
「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」
参加者募集中(定員150名)
締め切り=5月20日まで(定員になり次第締め切ります)

●平成20年5月25日(日)参加定員合計150名
●A班=恵原町集会所集合・受付(9:00〜)定員50名
●B班=松山市駅前集合・受付(9:00〜)定員50名
●C班=久万高原町役場前集合・受付(11:00〜)定員50名
ご希望の参加コース(班)をお選び下さい。
参加の申し込みは、申し込みチラシ(PDF)をプリントアウトして、必要事項をご記入のうえ、FAXでお願いします。
*お問い合わせは事務局までお気軽にどうぞ。
電話=089−956−3555(星企画鞄焉j
担当=「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 松木まで
チラシ表.pdf
募集チラシ-裏面.pdf

*写真はクリックすると拡大で見えます。
(木々の中の旧へんろ道・三坂峠を歩く)
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(桜地区の旧遍路宿「坂本屋」でのお接待と窪野町辺りの遍路道)
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(地域の交流の場でもある大黒座と八坂寺へ向かう参道)
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2008年01月30日

松山東雲女子大と愛媛大学で、それぞれフォーラムが開催されます。

 2月19日(金)午後1時から松山東雲女子大学で「無形文化財としてのお遍路―アジア太平洋地域から四国遍路を考える」フォーラムが開催されます。これはオーストラリア、韓国、中国およびマレーシアから学生9名が参加し、東雲女子大の学生とともに2月9日〜14日の6日間で15カ所のお寺参りをする遍路体験を行い、2月19日のオープン・フォーラムでその成果を発表する内容。
詳しくは
http://www.shinonome.ac.jp/college/life/international/unesco/ohenro.php

 また、愛媛大学において「四国遍路と世界遺産」シリーズ第3回講演会が、2月29日(金)午後4時〜6時に法文学部大会議室で行なわれます。今回は「スペイン・サンティアゴ巡礼路 現地調査報告」がテーマで、愛媛大学の教授や学生たちが実際に現地で調査を行なった貴重な報告になります。なお、1月26日に開かれた第2回講演会「世界遺産を巡る諸動向 −ICOMOS国際記念物遺跡会議の視点から−」(岡田保良 国士舘大学イラク古代文化研究所教授)の講演会の模様が以下に紹介されています。
http://www.ehime-u.ac.jp/whatsnew/1854/1854.html

いずれも参加費無料で予約不要です。
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2008年01月21日

愛媛大学で四国遍路と世界遺産シリーズ第2回講演会「世界遺産を巡る諸動向」が1月26日に開催されます。

 愛媛大学で1月26日(土)午後2時から「世界遺産を巡る諸動向」と題して、国士舘大学イラク古代文化研究所長・日本イコモス本部執行委員会委員の岡田保良氏の講演会が行なわれます。入場無料で事前の予約も不要。今回の講演は四国遍路の世界遺産登録にあたって大変参考になると思いますので、参加されてみてはどうでしょうか。
場所は愛媛大学総合メディアセンター・メディアホール。
詳しいお問い合わせは
◎愛媛大学「四国遍路と世界の巡礼」研究会事務局 山川さんまで
 電話=089−927−9333
http://www.h.ehime-u.ac.jp/topics_new/080126.html
http://info.ehime-u.ac.jp/gyouji/event/
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お遍路さんの休憩場所・ヘンロ小屋プロジェクト第27号の落成式が、鎌大師堂(松山市・旧北条下難波地区)で執り行われました。

 近畿大学の歌一洋教授が進めているお遍路さんの休憩小屋建設「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」の第27号棟が、松山市・旧北条の下難波地区にある鎌大師堂(花へんろ第一番札所)に完成し、1月21日、落慶法要と落成式が行われました。
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(鎌大師堂での落成式)
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(関係者によるテープカット・左から2人目が歌先生、右端が西山堂守)

 当日はあいにくの肌寒い小雨模様でしたが、地元の地区関係者をはじめ、「四国八十八ヵ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会、建設に協力された方々など、多くの人たちが参集し、西山明応堂守による魂入れ、落慶法要、工事にご尽力された関係者によるテープカットなどを行い、小屋の完成を祝いました。小屋は総檜で瓦は菊間瓦。鎌大師堂の境内ということで寺院の堂宇としても立派な小屋になりました。設計をされた歌先生によると、四隅の柱は「同行二人」をイメージした二本柱を採用。梁の組み方も本格的で金物などを使用せず、すべて木枠による組処理で構成されています。既存のヘンロ小屋としても三本の指に入るほどの立派さ。腰板はガラス使用で、冬にはこの地域名物の寒風を防ぎ、夏は取り外して涼風を感じられる凝った仕様です。
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(完成したヘンロ小屋の全貌)

 落成式の後には、地元の鎌大師講婦人部の方たちによるご詠歌や先代住職の手束妙絹さんの作詞された「鎌大師賛歌」のご披露、また本堂では甘酒のお接待などもあり、厳寒の中でしたが心温まる落成式でした。
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(地元の婦人部によるご詠歌の奉納)
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2007年12月21日

「遍路道のごみ実態を地図に。地域に回収協力求める」

 徳島の新開さんから「四国へんろ道のゴミ地図・パートU」が送られてきました。これは四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)との協働で環境実態調査を行いその結果をまとめたものです。
 当会も以前からへんろ道の不法投棄されたゴミなどの撤去作業やクリーンアップウォーキングなどを行なってきましたが、残念ながらまだまだ各地で景観を損なうゴミ問題が見受けられます。今回のゴミ地図を参考に、できる地域から地元の方々とともに解決していきたいと考えます。皆様のご意見ご提案をお待ちしています。
 なお、このゴミ地図・パートUは、四国環境パートナーシップオフィス(http://4epo.jp/)のホームページからもダウンロードできます。

 このことを報じた読売新聞記事を以下にご紹介します。

遍路道での不法投棄の実態をまとめた「八十八ヶ所遍路道のごみ地図」
 環境省が開設した「四国環境パートナーシップオフィス」(高松市)と、NPO法人「徳島共生塾一歩会」(徳島市)は、約1400キロに及ぶ四国4 県の遍路道で、家庭ごみや産業廃棄物などが不法投棄されている実態を明らかにした「八十八ヶ所遍路道のごみ地図」をまとめた。大量投棄の7か所を記したほ か、これまでに取り組んだ撤去作業の実例を紹介しており、同オフィスは「地域の人らが自主的に撤去に取り組むきっかけになれば」と期待している。
 地図は、同オフィスや同NPOの職員らが、お遍路さんからの情報などを基に、5月から8月にかけて現地調査した結果をまとめた。昨年2月に同NPOが公開した地図に続き2回目で、香川2か所、愛媛3か所、高知、徳島は1か所ずつの投棄現場を掲載している。
 また、同NPOが実施した撤去作業の資料約60ページも公開。事前に実施したボランティア募集の案内や資金計画、当日の作業、人員配置、後日に行った反省会などの流れや必要な手続き、書類作成のノウハウをわかりやすく載せている。
 同オフィスの担当者は「住民と行政、企業の連携が求められる大変な作業だが、誰かが呼びかけることで環境保全だけでなく、地域への愛着を深めることにつながる」と話している。
 約100部を作成し、希望者に無料で配布する。来春までに同オフィスのホームページで公開する。問い合わせは同オフィス(087・811・7240)。
(2007年12月16日 読売新聞)
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2007年12月04日

第40回 世話人会開催のお知らせ

 12月15日(土)午後2時から今年最後の世話人会を、下記の要項で開催します。今回の主なテーマは、企画委員会で進めている「へんろ体験」イベントの具体的な実施計画の検討を予定しています。
 すでに世話人の方々には、ご案内の文書をお送りしていますが、一般会員の方でもオブザーバーとしてご参加できますので、ご意見などをお聞かせください。参加される方は事務局までご一報いただければ幸いです。

●期日=松山・番町ホテル2階小会議室
    松山市二番町4丁目3−3
    TEL.089−941−4351
●時間=午後2時〜5時

連絡先=「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 事務局
    電話089−956−3555 星企画鞄焉@担当/松木
    メール mail@88henro.sakura.ne.jp
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2007年11月27日

愛媛県愛南町のへんろ道を歩くイベント「トレッキング・ザ・空海あいなん」に参加してきました。

 11月24日(土)・25日(日)の両日に渡って愛南町などで行われた「トレッキング・ザ・空海あいなん」に参加してきました。24日は宿毛市大深浦から松尾峠を越えるコースや一本松里の道コース、宿毛・愛南の道コースなどの3コースに分かれて実施。県内外から訪れた380人を超える参加者が秋の風景を楽しみました。当日は夕方から御荘文化センターで芹洋子さんの「花へんろコンサート」も開催され、遺産化の会も会場内で署名活動や当会のパンフレットを出席者に配りました。*写真はクリックすると拡大します。
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(会場内での遺産化の会のコーナー)

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(コンサート終了後、多くの方に署名をいただきました)

 25日は愛南町柏のDE・あい・21から宇和島市津島町までの柏坂へんろ道を歩く約10キロのコース。受付会場では遺産化の会もコーナーを設け、前日に続き署名活動や会員募集の活動を行いました。参加者の方たちから合計で約100名近くのご署名をいただきありがとうございました。ご協力いただいた会員の皆さん、ご苦労様でした。(藤岡さん、矢部さん、山本さん、八木さん)
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(出発前に署名をしてくれる参加者の方たち)

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(お遍路さんたちも署名活動に協力してくれました)

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(いざ、柏峠へんろ道への入り口へ)

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(急な上り坂が続くへんろ道。狭いところは一人でやっと通れる所も)

 峠のつわな奥展望台では前日に続いて芹洋子さんの野外コンサート、題して「歌でお接待」もあり、参加した方々も途中の険しい坂道を登ってくる苦しさを忘れ、さわやかな秋晴れのなか、素敵な歌声でしばし癒されました。
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(つわな奥展望台の急造のステージで熱唱する芹洋子さん)

 ゴールの津島町ポケットパーク「風園」ではぜんざいやお饅頭のお接待があり、また、夏井いつきさんのへんろ道俳句ライブもおこなわれ、疲れた体を休めることができました。
 今回のイベントには「四国へんろ道文化」世界遺産化の会も後援させていただきましたが、主催された愛南町や実行委員会のスタッフの皆さんには大変お世話になり感謝しています。特に実行委員長の寿川さんや大森さんには、お忙しい中お手間を取らせて申し訳ありませんでした。また、へんろ道の途中で子供たちなどのお茶や、声を掛けてくれるお接待には感激しました。このような取り組みがこれからのへんろ道文化を継承していくきっかけになればうれしい限りです。愛南町のみなさん、本当にありがとうございました。
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(ゴールでのぜんざいのお接待に心温まりました)
<事務局・松木 記>
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2007年11月19日

七代目春風亭栄枝(しゅんぷうてい えいし)師匠が、松山市久谷町の大黒座で四国へんろ道出前寄席を開催。

 NPO法人地域共創研究所NORAから、四国遍路に関心の高い落語家の七代目春風亭栄枝さんが「落語でお接待をしたい」と松山市久谷町の大黒座で、寄席を開催するご案内をいただきましたのでお知らせします。
参加ご希望の方は下記の問い合わせ先までお申し込みください。

日時=11月25日午後5時〜7時(開場午後4時30分)
場所=大黒座(松山市久谷町54番地・坂本小学校の隣)
入場料=一般500円、中学生以下無料
問い合わせ=坂本公民館 電話089−963−0994
主催=NPO法人地域共創研究所NORA
共催=坂本公民館

(春風亭栄枝師匠プロフィール)
1938年東京生まれ。57年に八代目春風亭柳枝に入門、師匠没後は八代目林家正蔵(のちの林家彦六)のもとで精進し、73年に真打昇進。83年に七代目春風亭栄枝を襲名する。
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