2008年07月23日

7月26日・27日、みかん一座ミュージカル「青い瞳を忘れない」公演のご案内。

 急なお知らせですが、南海放送アナウンサーの戒田節子さんが座長を務める「みかん一座」ミュージカル公演のご案内です。
 直近になりますが、7月26日(土)午後6時30分・27日(日)午後1時30分に愛媛県西予市宇和文化会館にてミュージカル「青い瞳を忘れない」を公演されます。
 会員の方でご都合がよろしい方は是非一度ご覧いただければ幸いです。
 みかん一座とは昨年6月に、東京・吉祥寺の前進座にて「夢へんろ」公演とへんろ道文化フォーラムを、当会と一緒に開催させていただきました。その縁でいろいろお世話になっています。

詳しくは以下を参照してください。

南海放送HP イベント・試写会→イベント情報→イベント・文化事業
http://www.rnb.co.jp/

みかん一座日記ブログ
http://mikanichiza.i-yoblog.com/

来日80周年記念 青い目の人形ミュージカル 市民ら練習に励む
http://blog.livedoor.jp/imabariv5/archives/50671139.html
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2008年06月24日

「四国へんろ道文化」世界遺産化の会の2008年次総会&フォーラムが、6月22日(日)松山市・コムズにて開催されました。

 2008年次の総会&フォーラムを松山市のコムズ(松山市男女共同参画推進センター)5階大会議室で午後1時30分から、会員など約35名が参加しておこなわれました。
 第一部の「四国へんろ道文化フォーラム」では愛媛大学法文学部教授で、四国遍路と世界の巡礼研究会の代表でもある内田九州男先生による「四国遍路と作法の変遷」と題した講演があり、いまでは参拝の作法としてスタンダードになっている三帰三堯や般若心経のお唱えは明治になってからで江戸時代はご詠歌が主体であった、明治以降の宗教的な政策ではないか、などといった興味ある内容でした。続いて同じく愛媛大学法文学部山川廣司教授から「世界遺産スペイン・サンティアゴ巡礼路の実情」のテーマで、2007年12月におこなった現地調査の経過をふまえて学術的見地から提言をいただいた。
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 そのあと当会の小山田代表を交えて3人による鼎談形式で四国へんろ道の世界遺産に関する問題や価値のあり方などを話し合いました。「サンティアゴ巡礼路は権力者が支えた路だが、四国の遍路道は民衆が支え維持してきた」「宗教と観光との関係に問題が生じてきている」「歴史的遺産というだけでなく現代に生きる我々が作って育てる必要があるのでは」といった意見を述べられました。
 引き続いて2008年次通常総会を開催し、2007年の事業報告や決算報告、2008年次の事業計画と予算案、会則の追加案や世話人の選任などの議案が審議され承認されました。特に今年度は5月に開催したへんろ道体験クリーンウォークなどのイベントを通じての主体的な実践活動に主眼を置くことになりました。その具体的な方法や内容については次回の世話人会で協議していくことで了承されました。

この総会&フォーラムの様子は23日の愛媛新聞や読売新聞などで報道されましたのでご紹介します。下記のファイルをご覧ください。
20080623-ehime.pdf
20080623-yomiuri.doc
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2008年06月13日

2008年度の「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 総会&フォーラムを6月22日(日)に開催します。

 会員の皆さまには既にご案内しております、2008年次総会&フォーラムを6月22日(日)午後1時30分から、松山市・コムズ5階大会議室にておこないます。今年度は総会開始前に「四国へんろ道文化フォーラム」を愛媛大学法文学部の「四国遍路と世界の巡礼」研究会の内田九州男教授と山川廣司教授のお二人に、「四国遍路の作法とその変遷」および「世界遺産スペイン・サンティアゴ巡礼路の実情」と題して、それぞれご講演をしていただきます。お遍路さんの参拝の仕方などが時代とともに作法や唱えるお経などで変化している事実や、また、巡礼路として最初に世界遺産登録されたスペイン・サンティアゴ巡礼を昨年に訪れ、その巡礼の仕様や現地での住民の対応などの実情報告など興味深い内容です。
 一般の方の参加も大歓迎ですので、是非起こしください。当日の受付も承ります。詳しくは下記のファイルをご覧ください。

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2008年06月04日

へんろ道の文化的価値を知ってもらう「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」を開催。大勢の参加者から「参加して大いに満足」「お接待のやさしさに感動」「世界遺産化の運動は意義のあること」などのご意見をいただきました。

 歩き遍路を体験してその文化的価値に触れながら世界遺産化への関心を持ってもらおうと、「四国へんろ道文化」世界遺産化の会が主催した『へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠』が5月25日(日)におこなわれ、ゴミ拾いをしながら約10キロの久万高原町三坂峠から松山市恵原町までのへんろ道を歩きました。前夜来の大雨で当日の開催が危ぶまれましたが、キャンセルする人も予想より少なく、一般から176名、お接待スタッフ20余名の約200名の人たちがこのイベントに参加。
 送迎バスの乗車人数の関係で恵原集会所集合、松山市駅集合、久万高原町役場集合の3班に分かれ各50名の定員で受付、それぞれスタート時間をずらし出発地点の三坂峠に移動後、小山田代表などの開会の挨拶で始まりました。途中では旧遍路宿「坂本屋」や「大黒座」、ゴールの恵原町集会所などで地元の方たちの心温まるお接待を受けました。
 また、へんろ道沿いのゴミ拾いなどでも協力していただき、大型のビニール袋で約15袋の空き缶やペットボトルなどの投棄されたゴミを収集できました。地元の方たちの日頃の清掃で思っていたより少ない量でしたが、それでも草を掻き分けて熱心に拾ってくれる人もいました。
 到着後には参加者からアンケートを提出してもらいました。回答は103名。参加者の年代は50〜60歳台が一番多く約半分。20〜30歳代も2割程度で最年少は1歳、最年長は81歳の方でした。またお住まいは松山市が約6割でしたが、県内では四国中央市や愛南町などからも。大阪や兵庫など県外からも参加してくれた方もいました。歩き遍路を経験した人は14名。参加した動機でへんろ道に興味があるからと答えた方は半分以上の52名。参加して、お接待に感動しました、これからもこのようなイベントを企画して欲しいなどのお声も頂きました。当会でも今後このような運動を通じて、へんろ道への関心が高まるよう努力していきたいと考えています。
 最後にこのイベントにご協力いただいた恵原町内会や坂本屋運営委員会、大黒座をはじめ久谷地区の方々に深く感謝申し上げます。また、後援や協賛していただいた行政、各種団体の関係者にもお礼申し上げます。

*写真はクリックすると拡大で見えます。
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恵原集会所での受付風景   松山市駅からバスに乗り込む参加者
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車中で当日の実施内容の説明 三坂峠で挨拶する小山田代表
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いよいよ歩きへんろの出発  雨上がりのへんろ道を歩く
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足元に注意して  道沿いのゴミを掻き分けて探す
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「坂本屋」でのお接待    焼印入りの特製お餅
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久谷の住宅街を歩く     大黒座前でのお接待
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拾ったゴミを分類して収集   恵原集会所でゴールの受付を
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閉会の挨拶は武田実行委員長 各所に取り付けた案内看板
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2008年05月20日

5月17日に、クリーンウォークに備えて現地の草刈りや準備などをおこないました。

『へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠』の開催を1週間後に控えた17日、現地でへんろ道の草刈りやへんろ道案内の標識の設置などを実行委員会でおこないました。草刈機などで道沿いの歩行に邪魔になる笹や草などをきれいに下刈りをしたり、へんろ道案内板を各所に取り付けたりした後で、恵原集会所で恵原町内会や坂本屋運営委員会の方たちと打合せ。準備万端、あとは当日の天候を心配するばかりとなりました。

*写真はクリックすると拡大で見えます
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へんろ道しるべを手作りで   設置した案内標識
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伸びた草を刈り取る    恵原集会所で打合せする関係者の方々
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2008年05月13日

5月25日の「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」に備えて、17日(土)に現地で草刈ウォークを実施します。

 へんろ道を実際に歩いて、へんろ道の良さや地域に残された文化資産の価値を再認識し、世界遺産登録への運動をアピールしようと5月25日(日)に開催される「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」を1週間後に控え、事前にへんろ道周辺の環境整備をする「草刈ウォーク」を実施します。17日(土)は午前9時に松山市恵原町の恵原町集会所に集合し、作業班ごとに分かれて三坂峠入り口、鍋割坂手前の展望場所、勝山東周辺の旧へんろ道、正岡子規の碑、恵原湖周辺の旧へんろ道などの草刈や道しるべの取り付けなどをおこないます。
 当日は当会の実行委員会メンバーや地元の方々とイベント当日に備えた打合せも午後1時から同集会所でおこなう予定です。
 メンバー以外の方のお手伝いも大歓迎。ご希望の方は17日午前9時に恵原町集会所まで直接起こし下さい。(もしくは事務局の松木までご連絡を 携帯=090−7141−1947)
posted by 88henro at 11:05| 会員へのご案内

2008年04月23日

さわやかな初夏のへんろ道をみんなで歩きませんか。

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愛媛県の久万高原町三坂峠から、松山市久谷地区を通る旧へんろ道は、かって伊予の国と土佐の国を結んだ土佐街道(久万街道)でいまもなお自然豊かな文化的景観を残しています。このへんろ道を歩き、文化的価値に触れながら世界遺産化への関心が高まればと考えています。また、歩きながらゴミを拾うなど、環境の整備とへんろ道の保全にもつとめます。へんろ道に関心をお持ちの方は、ご一緒に歩きませんか。
「へんろ道体験クリーンウォークin三坂峠」
参加者募集中(定員150名)
締め切り=5月20日まで(定員になり次第締め切ります)

●平成20年5月25日(日)参加定員合計150名
●A班=恵原町集会所集合・受付(9:00〜)定員50名
●B班=松山市駅前集合・受付(9:00〜)定員50名
●C班=久万高原町役場前集合・受付(11:00〜)定員50名
ご希望の参加コース(班)をお選び下さい。
参加の申し込みは、申し込みチラシ(PDF)をプリントアウトして、必要事項をご記入のうえ、FAXでお願いします。
*お問い合わせは事務局までお気軽にどうぞ。
電話=089−956−3555(星企画鞄焉j
担当=「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 松木まで
チラシ表.pdf
募集チラシ-裏面.pdf

*写真はクリックすると拡大で見えます。
(木々の中の旧へんろ道・三坂峠を歩く)
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(桜地区の旧遍路宿「坂本屋」でのお接待と窪野町辺りの遍路道)
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(地域の交流の場でもある大黒座と八坂寺へ向かう参道)
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posted by 88henro at 12:15| 会員へのご案内

2008年01月30日

松山東雲女子大と愛媛大学で、それぞれフォーラムが開催されます。

 2月19日(金)午後1時から松山東雲女子大学で「無形文化財としてのお遍路―アジア太平洋地域から四国遍路を考える」フォーラムが開催されます。これはオーストラリア、韓国、中国およびマレーシアから学生9名が参加し、東雲女子大の学生とともに2月9日〜14日の6日間で15カ所のお寺参りをする遍路体験を行い、2月19日のオープン・フォーラムでその成果を発表する内容。
詳しくは
http://www.shinonome.ac.jp/college/life/international/unesco/ohenro.php

 また、愛媛大学において「四国遍路と世界遺産」シリーズ第3回講演会が、2月29日(金)午後4時〜6時に法文学部大会議室で行なわれます。今回は「スペイン・サンティアゴ巡礼路 現地調査報告」がテーマで、愛媛大学の教授や学生たちが実際に現地で調査を行なった貴重な報告になります。なお、1月26日に開かれた第2回講演会「世界遺産を巡る諸動向 −ICOMOS国際記念物遺跡会議の視点から−」(岡田保良 国士舘大学イラク古代文化研究所教授)の講演会の模様が以下に紹介されています。
http://www.ehime-u.ac.jp/whatsnew/1854/1854.html

いずれも参加費無料で予約不要です。
posted by 88henro at 19:56| 会員へのご案内

2008年01月21日

愛媛大学で四国遍路と世界遺産シリーズ第2回講演会「世界遺産を巡る諸動向」が1月26日に開催されます。

 愛媛大学で1月26日(土)午後2時から「世界遺産を巡る諸動向」と題して、国士舘大学イラク古代文化研究所長・日本イコモス本部執行委員会委員の岡田保良氏の講演会が行なわれます。入場無料で事前の予約も不要。今回の講演は四国遍路の世界遺産登録にあたって大変参考になると思いますので、参加されてみてはどうでしょうか。
場所は愛媛大学総合メディアセンター・メディアホール。
詳しいお問い合わせは
◎愛媛大学「四国遍路と世界の巡礼」研究会事務局 山川さんまで
 電話=089−927−9333
http://www.h.ehime-u.ac.jp/topics_new/080126.html
http://info.ehime-u.ac.jp/gyouji/event/
posted by 88henro at 17:23| 会員へのご案内

お遍路さんの休憩場所・ヘンロ小屋プロジェクト第27号の落成式が、鎌大師堂(松山市・旧北条下難波地区)で執り行われました。

 近畿大学の歌一洋教授が進めているお遍路さんの休憩小屋建設「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」の第27号棟が、松山市・旧北条の下難波地区にある鎌大師堂(花へんろ第一番札所)に完成し、1月21日、落慶法要と落成式が行われました。
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(鎌大師堂での落成式)
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(関係者によるテープカット・左から2人目が歌先生、右端が西山堂守)

 当日はあいにくの肌寒い小雨模様でしたが、地元の地区関係者をはじめ、「四国八十八ヵ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会、建設に協力された方々など、多くの人たちが参集し、西山明応堂守による魂入れ、落慶法要、工事にご尽力された関係者によるテープカットなどを行い、小屋の完成を祝いました。小屋は総檜で瓦は菊間瓦。鎌大師堂の境内ということで寺院の堂宇としても立派な小屋になりました。設計をされた歌先生によると、四隅の柱は「同行二人」をイメージした二本柱を採用。梁の組み方も本格的で金物などを使用せず、すべて木枠による組処理で構成されています。既存のヘンロ小屋としても三本の指に入るほどの立派さ。腰板はガラス使用で、冬にはこの地域名物の寒風を防ぎ、夏は取り外して涼風を感じられる凝った仕様です。
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(完成したヘンロ小屋の全貌)

 落成式の後には、地元の鎌大師講婦人部の方たちによるご詠歌や先代住職の手束妙絹さんの作詞された「鎌大師賛歌」のご披露、また本堂では甘酒のお接待などもあり、厳寒の中でしたが心温まる落成式でした。
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(地元の婦人部によるご詠歌の奉納)
posted by 88henro at 16:12| 会員へのご案内